2007年12月8日

「寒い〜」

12月に入ってほんと寒い日が続くなあ。相変わらずの飲酒生活で体がボロボロになってきた。12月は仕方ないねえ。来年はちゃんと節酒しよう!

DVDで増村保造の『最高殊勲夫人』を観た。この作品がDVDで観れるなんていい時代になったなあ。これは、川口浩と若尾文子主演の映画だけど後の増村&若尾コンビの女の情念物じゃなく、僕の好きな初期のカラっとしたコメディータッチの青春映画だ。久しぶりに観たけど、ほんと面白い映画だ。

街はすっかりクリスマス気分。僕は一人で家でDVDなんか虚しい。スザンヌみたいなおバカな女の娘連れて街を闊歩したい!!

2007年11月26日

「胃が痛てー」

最近また酒を飲みまくってるから胃の調子激悪。しかし俺の胃もよくなったり悪くなったりたいへんだなあ。

この間久しぶりに寺田町のガード下の焼き鳥屋にいってきた。やっぱ焼き鳥はうまいね〜。ビールが進むよ。おかげで今は調子激悪だけど。

仕事の暇な時間にブブカの10周年記念号を感慨深く拝見。ブリッコさとう玉緒の若かりし頃のフルヌードをみて、彼女もいろいろな苦労をしてきたんだとエロいやら悲しいやら。今じゃ完全に封印されてるねえ。

なんかどうでもいい話だなあ。ライブきてね〜!ガッキーに会いたい〜!

2007年11月21日

「禁断の妄想」

まなかなちゃんと3P

ちょっと ちょっとちょっと

11/30(金) 梅田ハードレイン みんな来てね〜

2007年11月15日

「ハッピープッチンプリン」



















好評につき再び、このどでかいプッチンプリンが売ってました。

こんなの誰が買うねんーと思ってたら結構売れてるようです。

ちなみに左の小さいのがビッグプッチンプリンです。ちっともビッグちゃうや〜ん!

2007年11月7日

「たのしいライブ、ゆかいななかま」

昨日のベアーズでのライブ、結構客が入って、それなりに盛り上がったなあ。さすがにベアーズ、対バンもつわものそろいで、みんなちょっと変!いい意味でだよ。

楽屋では、みにきてくれた友達とマフマフラーのグレッチが似合う素敵な女子とでパフュームの話で大盛り上がり!僕の本番も、お客さん皆ちゃんと聴いてくれて暖かい感じ!!

MCでガッキーの話をしたらちょっと引かれたかも。東京でも同じだった。ガッキーってもう国民的アイドルだから皆知ってると思ってたから、客がガッキーって誰や〜って人も多かったみたい。でも、まあベアーズらしくいいライブだったなあ!

観にきてくれた人、CD買ってくれた人、褒めてくれた人、ベアーズのスタッフ達、皆さんホント、ありがとさ〜ん!

次は11/30(金) 梅田ハードレインです。対バンは森田正章トリオ! 他です。 暇な人、是非来てくださーい!

2007年11月5日

「明日はライブ」

明日はベアーズでライブです。暇な人は来てね〜!

僕の出番は2か3番目だそうです。19:00スタートだから19:30〜20:00位かな。新作の『鐘は鳴らない』の曲をやりまくるつもりです!

最近、とても体調悪い。酒もまた飲んでいる。おまけに風邪ひいた。体ダル〜い。でも明日は体調整えて歌いまくりまっす!

昨日、関西のローカル番組に映画のPRでガッキーがでてた。あいかわらずかわいいね〜。おっさんやられますー。でも、背、でかくない?ロリ顔のわりには背高いなあ。まあかわいいからいいけどね!

明日、来てね〜!!!

2007年10月30日

「もうすぐライブ!」

11/6(火)は難波ベアーズでライブで〜す。お暇な方、きてくださーい!新作『鐘は鳴らない』も販売しまーす!

11/30(金)は梅田ハードレイン、w/森田正明トリオ!是非来てね〜!

最近っていうかここ数年、昔みたいに映画とか、ほんとこだわらなくなってきた。昔は真剣に映画を観て、批評、批判などよくしてたけど、いつの頃からかもう映画でもテレビドラマでも面白けりゃなんだっていいって感じだなあ。

学生の頃なんか、トレンディードラマ(死語)なんかアホらしくて観てられるかって感じだったけどねえ。ドラマも面白いのいろいろやってるしねえ。もともと嫌いじゃなかったし『愛の嵐』なんか何度も再放送されてるけど、ついつい観いってしまう。昼ドラの最高峰だ。

今も長瀬とあいぶさきの『歌姫』とさんまと長沢まさみの『ハタチの恋人』を毎週楽しみにしている。『歌姫』に関しては、長瀬はアゲチンで書いた。『ハタチの恋人』は、もう、とにかく市村まさちかの名演技に脱帽だ!さんまとのかけあいも絶妙でおもろすぎ!

まあ今観てるドラマはこの二本だけど、ビデオで川島雄三の『女であること』『風船』『あした来る人』と文芸物を堪能。川島雄三に関しては、またじっくりと書きたい。とにかくいろんな映像作品を楽しんでいる。

ライブ来てね〜!!!

2007年10月24日

「長瀬はアゲチン」

この間からやってるドラマ『歌姫』がおもしろい。大根役者のあいぶさきがいい味だしてる。これは長瀬のおかげだろう。長瀬は自分の存在間もだしつつ相手役の女優もひきたたせる。ほとんど演技なんか素人の『池袋ウエストゲートパーク』での加藤あいや『マイボス・マイヒーロー』のガッキーなど相手役が長瀬だったから余計にきわだったと思う。

今回の『歌姫』もあいぶさきは長瀬とのやりとりでいきいきしていてとてもかわいい。かわいいからといって前の『牛に願いを』は役者の大根ぶりと内容のつまらなさで一回だけみてみるのやめた。『歌姫』も脚本、演出に疑問があるが長瀬とあいぶさきのやりとりはとてもおもしろい。これから先がたのしみだ。

ちなみに、長瀬を捨てた?捨てられた?浜崎あゆみはせっかくのアゲチンを失ってこれから大丈夫なのだろうか。

2007年10月19日

「ハングリー精神」

人が成功するにあたって、ハングリー精神がいかに大事な要素であるか?これは僕がいつか歌にしようと考えていることで、先にネタばらしするみたいなんだけど、、僕は物質的にはハングリーではなかった。ちゃんとした一軒屋に住み裕福ではなかったけど貧しいと感じたことは無かった。僕の育った町はだいたいそんな感じで貧乏な人はイジメを受けてたりしていた。

でも、家が貧しかったり母子家庭だった小、中学校の友達だったやつらは、皆、強かった。社会にでてからも、現場作業をやっているやつもいればクリエイティブな仕事をやってるやつもいるが皆、それなりに成功している。

僕は物質的にはハングリーではなかったけどココロがハングリーだった。受験勉強でおかしくなって金属バットで親を殺すような微妙な家庭環境だ。ココロのハングリーさはやっかいなものだ。どう転がり落ちるか解らない。這い上がるための掴むものが見えない。

僕がよりどころにしたのは、映画と音楽と酒だった。そして、今も浮き世暮らしを舐めて誤摩化している。僕に本当のハングリー精神がないからだ。僕の歌は一般受けしない。

僕が、いくらココロのハングリーさを歌にしても聴衆はブルーハーツみたいな歌に熱狂する。僕とは相反するものだ。別に甲本の詞を批判するわけではないが、ちょっと感覚が違う。甲本の歌が受けているうちは僕の歌は理解されないだろうと変な脅迫観念にかられ、ダメだなあと勝手に決めちゃってるところがある。

でもいつか僕の歌も解ってくれるだろう、いいや解ってくれなくてもいいや、と自分を上げたり下げたりだ。そのうちいいことあるだろうによ〜♪

2007年10月17日

「お茶の水」

僕の新作『鐘は鳴らない』がもうディスクユニオンお茶の水店に置いてあると思います。500円です是非お買い求めください!

最近、ほんと、この間の亀田の試合といい大阪にいるのが嫌になった。どっか逃げたい。この年になって東京に出ようかなあ。東京の人は僕を受け入れてくれるかなあ?

まあ僕の曲は大阪にいても東京にいてもあまり一般受けしないから一緒なんだけどね。

き〜めた、東京に住もう!人生やりなおし、、、ほんまかいな?

2007年10月14日

「真夜中のラブレター」



















昨日、僕の住んでる町の駅の近くの古本屋にぶらっと寄ってみたら、この漫画が売ってたので買った。つのだじろうの相変わらずの心霊物だ。上下巻でたった200円だった。この古本屋は本の価値が分かっているのか分かってないのかいささか疑問に思う時がよくある。どういでもいいような本が高くて、高く売れそうな本が安かったりする。

この『真夜中のラブレター』も安すぎだろう。前にも西岸良平の『3丁目の夕日』が35巻位そろってて2800円だった。僕はそのとき持ち合わせがなかったので翌日買いににいったら、すでに売れてしまってた。

店のなかは半分はエロ本でゴチャゴチャした小さな古本屋だ。店の名前は、ひまわり堂。

でも、いい買い物した。つのだじろうには小学生のとき『恐怖新聞』『うしろの百太郎』と夢中になって、びびらされた。面白いよこの漫画も!200円、安すぎ!!

2007年10月13日

「亀田負ける」

内藤の防衛戦、亀田のみっともない負け姿。心が晴れ晴れとする。僕は大阪人なのに亀田兄弟、親子が大嫌いだ。あれは大阪の恥だ。大阪の人が皆あんなんだと思われたらまったく困る。

だいたい内藤さんはお前のなんこ上の人だと思ってんだ!呼び捨てにすんな!内藤さんは苦労を重ねて、挫折を何度も味わった、いぶし銀のボクサーだ。ちょっとは先輩として敬意をはらって戦え。おまけにゴキブリ野郎と罵った。そんで負けたら切腹すると公言した。

男に二言はないという。負けて切腹しない亀田は男ではない。今でも遅くはない、さっさと切腹しろ。そしたらお前の名前もボクシング史に名を残すだろう。

立派に戦った内藤さんに感動した大阪人もちゃんといます!これからも頑張って下さい!!

2007年10月10日

「ライブしたいな~」

今後のライブ予定ですが、11/6(火) 難波ベアーズ w/マフマフラー、とかいもぐら、昆虫皇子。

そして11/30(金) 梅田ハードレイン w/森田正明 他。久しぶりに森田君と対バンだ。森田君は森田正明トリオででてくれるのかなあ。楽しみだねえ。

ちょっと先の話ですが。来年、2008年、1/26(土)に高円寺の円盤でライブすることが決まりました!! 円盤ライブ、うれしいな~うれしいな~♪ 皆ライブ来てくださーい!!! 

今夜はヘキサゴン!愛しのスザンヌ~!おバカ解答、期待してるよ~!!!!

2007年10月9日

「コンビニ店員」

この間、コンビニ店員が万引き犯を捕まえようとして刺殺された。現場は僕の地元だ。同じコンビ二店員として他人事ではない。しかも、僕の働いている店は深夜、一人でやっている。強盗が入ってきたら大人しくするのが安全だろう。

殺された若者は、万引きした少年を追い掛けてナイフでやられた。おそらく犯人はナイフをだせばひるむだろうと思ったのだろう。しかし正義感の強い店員はひるまず捕まえようとして刺されたのだろう。と推測する。僕も万引きを捕まえたことがあるがナイフをだされたら大人しくするだろう。ガキの万引きで命をおとすのはやりきれない。

コンビニって皆がおもってるほど楽な仕事じゃないのです。今回のような悲劇も頻繁におこっている。特に深夜は。気を付けよう。

僕は死刑廃止論者ではない。今回の事件も、光市母子殺害事件も死刑に相当すると思う。

2007年10月7日

「お詫び」

僕のHPが全然更新されてないのはお気付きでしょうが、さぼってる訳でじゃありません。

実は僕のHPの管理人と一切、連絡ができなくなってしまったからです。LIVEのページが更新されてないじゃないかと思われますでしょうが、どうしようもありません。ライブ情報や新しい音源については全てブログで報告します。

最近、昔飼っていた犬の『ムク』の夢をみます。ムクは雑種で黒毛で中形で狸みたいな犬だった。ぼくが9歳のとき拾ってきて24歳のときに他界しました。享年15歳でした。とても頭のいい犬で顔つきで人の心を読めるようでした。僕は散歩にもろくにしてやれず、飯も母がやっていたので完全に僕をバカにしてました。

そんな僕でも僕の役割みたいなものがありました。夜中にぼくが現れると、昼間は無視なのにシッポをふって近付いてきます。それは、たまに夜中に、ムクの大好きなチーズや牛乳を持ってってやるからです。後、僕が帰宅するると、ムクは背中を向けます。それは僕がよくブラッシングしてやったからです。僕が、ムクにしてやれたことは、こっそりおやつをあげたこととブラッシングをしてやったことくらいです。ブラッシングをしてやってるときのムクは本当に気持ちいい顔をします。

こんなこともありました。僕が大学の帰りに酒を結構ひっかけて家に帰ってきたとき、ムク~と溺愛してやったら、おもいっきり嫌がって僕の顔面にかぶりついたんです。僕の頬から大量の血がしたたりました。ムクはやってしまったという感じで申し訳なさそうに、耳をたらし悲しい顔をしてました。僕はおもいっきりムクをひっぱたいてやりました。ムクは何度もお手の仕草をして許しを請っていました。そのキズは今でも残っています。

僕が死んだら、あの世でまたムクに会えると思っています。そのときは、おもいっきり散歩させてやりたいとおもってます。

2007年9月30日

「機種変しました」

僕のつかっていた携帯、かなりつかいこんで電池がすぐなくなるので駅前のドコモショップに行ってきた。僕は携帯は電話とメールとカメラをちょっと使うぐらいなので、安いのありますか?とたずねた。ちょうど安いのがあったので、これでいいですと言った。結局ポイントがかなりたまってたのでほとんどタダだった。これでやっとIDが使える。

11/6の難波ベアーズでのライブの対バンが決まってた。マフマフラーさんと、とかいもぐらさんと、昆虫王子さんです。マフマフラーさんは知ってますが他の人は知りません。ベアーズのことだからちょっと変わった人達だろう、バンド名からして。

9/26のUFO CLUBでのライブの帰りのバスで初期のローリングストーンズをずっと聴いていた。やっぱりストーンズはかっこいいねえ!ほとんどがカバー曲だけどミックのとんがったボーカル、キースの荒削りのギターかっこよすぎ!ロックンロールやブルースだけじゃなくメロウなポップな曲もストーンズを楽しむ大事な要素だ。

昔ストーンズのカバーバンドをやってたことがある。キンキストーンズというバンド名で3ピースでやってた。ストーンズを3人でやるのは難しかった。ちなみにvo,1stGの名前はミックンで僕はキースッチでした。ドラムはヘルプだったので普通の名前でした。活動期間は短かったけど結構楽しかった。またストーンズのカバーバンドやりたいなあ。

新作CDR作品『鐘は鳴らない』結構評判いいみたい。こんどディスクユニオンでも取り扱ってくれることが決まりました。皆是非聴いてくださ~い!!

2007年9月28日

「UFO!」

いや~楽しかったねー、26日のライブ。太陽民芸さんもおとぎ話さんも、もちろん前野健太君もみんなよかったなあ。みんなそれぞれの個性があって勢いがあったなあ。客100人位入ってたよなあ満員御礼だね~。

主役の前野君、客盛り上がりまくってたなあ。生前野健太は素晴らしい!バンドの人達とも息がぴったり!うらやましー。

僕は客が引くんじゃないかと心配だったけど皆ちゃんと聴いてくれて超ウレピー!ギザカンゲキス!

東京最高!UFO CLUBバンザイ!!スザンヌかわいいー(これは関係ない) CD買ってくれた人ヒトシカンゲキ!!!

2007年9月25日

「明日はライブ!」

明日は東京でライブです。関東地方のかた是非来て下さい!僕なんかより、とってもいい歌を歌ってる人達が歌ってくれますよ。(僕の歌も聴いて欲しい)

これからバスに乗って新宿へ。長い道のりだ。おいらの旅はハイウエー♪

おいでみなさん聴いとくれ僕はしがないフォークシンガー聴きたくない奴ぁ仕方ないけど僕の歌を聴いとくれ♪♪、、、

2007年9月21日

「女が階段を上がる時」

ここんとこ禁酒生活が続いてるので、つたやでDVDを借りて映画を観たり本を読んだりしてなんとかしのいでいる。眠る度にビールを飲む夢を見る。夢の中で飲むビールはたとえ夢でもうまい。プハ~やっぱうまいと声にだす。目覚めるとなんか虚しい。

成瀬巳喜男の世界に浸りたいと思い『めし』『流れる』『女が階段を上がる時』の3本を借りて堪能する。どれも成瀬の真骨頂である庶民的な角度からみた女の儚さを描いた傑作だ。

よく成瀬と小津が庶民の生活をそれぞれの持ち味で描いたことで比較されることがあるが、小津は自分の映像感覚のスタイルに執着して同じような映画を何本も撮っている。それが今日、高い評価を得て世界中の映画ファンに大きな影響を与えている。ビムベンダースしかり。

一方、成瀬は本当の意味で日本的で庶民の生活の中の女の哀れを巧みに表現している。小津は庶民の暮らしを描いているのではなく、小津のつくった宇宙でありファンタジーだ。僕の好みはもちろん成瀬だ。別に小津を批判するつもりではない。小津は小津でこれは小津なんだと観れば結構面白いもんだ。

でもやっぱり成瀬の映画のほうが僕にはあっている。単に日本人的情緒がどうのという次元の話ではない。崇高なまでのメロドラマの達人である。観終わった後に残るなんとも言い様が無い切なさというかやるせなさみたいなものが心に染みる。小津に比べて駄作も多いと言われる成瀬だが、僕はやっぱり成瀬の方が好きだ。

高峰秀子は日本が誇る最高の女優だ。

2007年9月17日

「新作、鐘は鳴らない、自信作」

僕の新しい音源、CDR作品『鐘は鳴らない』。9曲入り、500円です。 前にも書きましたがこの作品はとても自信作です。自信作と言っても、これは絶対売れるよーと言う自信ではありません。僕が歌いたいことが上手く表現できた、売れようが売れまいがそんなことは関係なく、ただ自己満足で、いい作品ができたと勝手に喜んでしまってます。

これから僕はどうなるのか解りません。これを機会に自分の納得のいく歌を作り続けていくのか、これで満足してしまって音楽活動を辞めてしまうのか。たぶん辞めることは無いと思いますけど今までのように、ひたすら新しい曲を作っていくことはちょっと難しいと思います。それは、生活のこともあるし、僕の音楽に対する姿勢の問題もあるからです。

僕の歌は自分でも明言してるようにフォークです。フォークソングは確かに素晴らしい音楽の表現手段です。でも僕自身がフォークでは納まりきれない欲が大きくなっているのは確かです。僕は一度、自分自身の本当にやりたいこと、表現したいこと、その表現手段について考えなければいけないと思っています。でもまあそういうことはこれからの課題として『鐘は鳴らない』は僕のフォークシンガーとしての最高傑作と、お恥ずかしくも自負しています。 

『鐘は鳴らない』 加地等

1、NEW MORNING 画家を目指す女の娘と歌を歌っている僕の、それぞれの立場を言い合い批判しあってる歌です。僕は女の娘に君には新しい朝がきっとくると確信もなく感じていると歌ってますが、逆に自分自身を勇気付ける歌でもあります。

2、中途半端 男女の普遍的テーマ、別れをあえて明るめにアイロニカルに歌った曲です。

3、やりきれない夜 この曲は僕が弾き語りをはじめてからずっと繰り返すように歌ってきた、酒に逃げてしまう歌です。 女のこと金のこと生きるということ、そんなことから逃れようとしても逃れられなく、ついつい酒に溺れてしまう歌です。 4、さようなら 好きという気持ちが残っていながら、どうしても別れなければならないと言うやるせなさを切々と歌った曲です。

5、鐘は鳴らない 僕の曲にしては、社会的メッセージの強い歌です。鐘とは、警鐘という意味だけじゃなく、街の夕暮れ、授業のチャイム、仕事場のベルなど日常の中で区切りという意味もあります。

6、ブルースフラット-45 やりたいことだけ やれたらいいね好きなだけやれたら 歳を食っても好きなように♪と現実と自分のやれることの範囲の狭さにもどかしさを感じながらも、なんか諦め気味に開き直ってる感じの曲です。

7、ベッドタウンブルース 街の中で自分はちゃんと生きているのか、皆それぞれ地に足をつけささやかながらも幸福を感じているんじゃないだろうか。僕ははみだしてしまっているんじゃないだろうか。ベッドタウンのゴミゴミした駅前、自分だけ取り残されてしまってるような不安。

8、SWEET LITTLE FIFTEEN POPな曲です。おっさんになってしまった僕が15の小娘に恋心を抱いてしまう。 おっさんのスケベはある意味、純情~♪

9、メリークリスマスフォーユー 金も地位もなんのとりえもない僕に付き合ってくれる女の娘とささやかなクリスマスの夜を過ごす、けなげなラブソングです。

以上9曲です。多くの人に是非聴いてもらいたい自信作、ジコマン作です!

2007年9月14日

「鐘は鳴らない取り扱い店」

とりあえずCDR作品『鐘は鳴らない』を販売してくれるショップが決まりました。東京の高円寺の円盤と大阪の南堀江のスピカレコードです。もう納品されてると思うので明日、明後日には店頭に並んでいるでしょう。もちろん通販もしてくれますがアップされるのに少々時間がかかるでしょう。みなさん是非聴いてください!ジコマン作です!!500円です!!!

9/26)水) 東高円寺UFO CLUB以降のライブ予定は
11/6(火) 難波ベアーズ
11/30(金) 梅田ハードレイン
です。来てくださーい!

僕のピンナップガール、しょこたん、ガッキー、スザンヌ、誰が一番よいのでしょう?それぞれキャラ違う~。節操がありまへん。

スザンヌ有力、ギザアホカワユス!

2007年9月12日

「鐘は鳴らない」

ようやく新しいCDR作品が完成しました!マスタリングもバッチリで自信作です!!

タイトルは『鐘は鳴らない』にしました。最初は『中途半端』にしようと思ってたけど5曲めに収録されてる、鐘は鳴らないをタイトルにしました。9曲入り、500円です。販売方法はとりあえず検討中ですが、9/26(水)の東高円寺UFO CLUBでの、前野健太1stCD発売記念ライブで便乗させてもらって販売します。この日の僕の出番は2番目です。皆さん前野君のCDを買うついでに僕のも買って下さい!

自信作と偉そうに言ってますが、僕の場合、いい曲つくったと思っていてもあまりウケがよくなくて、この曲はイマイチかなあと思ってた曲がいい曲だねなんて言われることがよくあるので真価の程はどうでしょう?

正直言って歌も演奏もかなり雑かもしれません。クオリティーを求める人が聴くとへたくそだなあと思われるでしょう。歌も音程がはずれたり声がちゃんとでてなかったり。演奏もトチってる。でも僕はあえて何度も録り直したりしませんでした。この歌がズレてたりギターを間違えたりリズムがくるったりするのは僕のライブで等身大の僕です。僕はプロではない、ありのままでいいと思いました。ありのままに生きようとした蟻はありのままだった~です。とりあえず販売してくれるショップなんかをこれから探します。

自信作と大見栄はってますが、これは僕自身の勝手な自己満足で、素直に僕が歌いたいことが上手く表現されたという意味でとても自信作なのです。これは絶対に売れるよーという自信ではありません。

後日『鐘は鳴らない』のセルフライナーノーツを書こうと思ってます。

多くの人に僕の歌が伝わったらいいのにな~となかば諦め気味でも、まだ希望は捨てきれずです。 ガラスの30代、届け僕のこころ~!

2007年9月10日

【News】6th Album 「鐘は鳴らない」 加地等

■ 6th Album
「鐘は鳴らない」
加地等

① NEW MORNING
② 中途半端
③ やりきれない夜
④ さようなら
⑤ 鐘は鳴らない
⑥ ブルース♭-45
⑦ ベッドタウンブルース
⑧ SWEET LITTLE FIFTEEN
⑨ メリークリスマスフォーユー

【フォークソングの向こう側を感じられる突き抜けたポップアルバム】
生粋のフォークシンガー加地等の放つ関西での活動の集大成。
彼独特のフォークソングのスタイルをついに獲得。
下品でもどうしようもなくても、美しくさえあるどこか暖かい作品。

[title] 鐘は鳴らない
[artist] 加地等
[number] HOME-007 | HOME-007@
[format] CD-R | DIGITAL
[price] ¥1,000 | ¥500
[release] 2007-09-10
[label] HOMESICK ENTERTAINMENT
[include] 9 tracks
[rec] 2007

produced by 加地等
directed by Keishi Oka
recorded & mixed by 加地等
recorded & mixed at Jitaku Studio
mastered by 犬嶋和宣
mastered at WANSK STUDIO
photo by 加地等
designed by 加地等 / kebabman
manufactured by HOMESICK ENTERTAINMENT
distributed by Bridge Inc.
cooperated by Kebab Records

加地等 - vocal / guitar / harp / whistle
all tracks written by 加地等

2007年9月9日

「きびし~」

禁酒生活きびし~。やっぱり仕事疲れて家に帰ったらビールをグイ~っとやりたい。でもそこは我慢我慢。僕の場合は今日は一本だけにしようと思って一本買って飲むともっと欲しくなってもう一本もう一本と飲んでしまう。近くの酒屋の自販機が密かに24時間買えるようになってるので、つい誘惑に負けて買いに行ってしまう。でも我慢我慢。

なんか最近っていうかふと時々、またバンドやりたいなあと真剣に考えてしまう時がある。弾き語りとは違うPOPなバンドがやりたいなあ。アルバム『ビックワイエット!』でEギターを弾いてくれた田村氏に相談してみようかなあ。メンバーそろうかなあ。と頭のなかでイメージが湧いてくる。

今、再放送でマイボス・マイヒーローをやっている。新垣結依たまりまへんな~ロリかわいい~スザンヌはエロかわいい~。

完全におっさんの妄想が爆走してます。

2007年9月5日

「ダメダメ人間」

禁酒、はやくも挫折。浴びるほど飲んで二日酔い。やりきれない夜~僕はまた酒に手をだす。もう一度、禁酒します!もう酒に飲まれたりしません。

仕事、しんど~。相変わらずコンビニで今深夜働いているんだけど、一人でやってる。ありえへ~ん。普通二人体制やろ。いくら人件費節約っていっても、深夜一人はないやろ!防犯の問題もあるし、忙しい。まあ人間関係の煩わしさはないのはいいけど。このごろは適当に手を抜いて自分のペースでなんとかやってる。時給あげろー。

この間録音した音源、まだマスタリングしてません。なんか今大事なレコーディングをやってて、手がまわらないそうだ。このままでは9/26に間に合わないかも。はやくしてー!

スザンヌかわいいわ~

2007年8月31日

「明日から」

明日から9月。僕はまた禁酒します!やっぱり酒飲んでると仕事とかなんかだる~い。禁酒してると快調快調、便通も快調。

この間録音した音源、まだマスタリングしてないみたいです。まあ、忙しいのに格安でやってくれるので仕方ないか。

とにかく明日から酒やめて、なるべく本を読もう。今日は幸田露伴の五重塔を読みました。10何年ぶりに読んだけど本当に面白い作品だ。

2007年8月29日

「僕はダメ人間」

せっかく禁酒してたのに、また最近飲んでばかりだ。まったくやりきれない。ろくなことはない。

でも、ちゃんと仕事してるよ。酔っぱらって、志賀直哉を熟読している。

俺は何をやってもダメだなあ。

スザンヌかわいいな~

2007年8月21日

「中途半端」

この間、録音した音源。昔よく利用してたスタジオの人に相談したら、かなり安い値段でマスタリングをしてくれるということだ。なんと嬉しいじゃないですか。ちゃんとした音質で出来上がるのはほんとたのしみだ。

タイトルはまだ仮だけど『中途半端』にしようと思ってる。2曲目に入ってる曲のタイトルなんだけど、これは男女の別れをちょっとひにくった明るめの曲。まあ男女の別れとかだけじゃなく本当に俺って中途半端だなあと思ってこのタイトルにしようかと思ってる。

でもこの作品はCDRなんで販売方法が難しい。長年お世話になっている流通会社には、今までのCDの売り上げの低さで、これ以上お願いするのも気がひける。とりあえず取り扱ってくれるショップを探し後はライブで手売りになるだろう。まあそんな売れないだろうから仕方ないか。

結構、自信作なんだけどなあ。多くの人に聴いてもらいたいなあ。

2007年8月18日

「自宅録音」

昨日、家でレコーディングした。9曲録音したけどすぐに終わった。2時間もかからなかった。自分で言うのもなんだが、なかなかのできだ。音質はあまりよくないけどいい感じだ。そんでMDで自分でMIXした。9曲で36分40秒だ。いままでより短い曲がおおくてPOPな曲がふえた。

問題はこの音源をどうするかだ。CDでだすのは無理だ。CDRでだすにしてもコンプもリミッターもつかってない。マスタリングをする金もない。このままCDRにしたらレベルが小さい。まあちょっと位レベルが小さくてもいいんだけどね。とりあえずCDRにして、いつかCD化したい。他人がどう評価するか解らないけど自分自身結構いい曲つくったと自負しちゃってる。

僕は考えがコロコロ変わりやすい。今回レコーディングした曲達はシモネタがほとんどない。別に、脱シモネタをしたわけでもないが、そんな曲がつくりたくなくなった。まあコロコロ変わるからシモ曲がまたつくりたくなってくる時がくるかもね。

断言はできないけど、9/26のUFO CLUBでCDRで販売すると思う。9/26は新曲いっぱい歌うんで皆聴きにきてよー!東高円寺のUFO CLUBだよー!

2007年8月15日

「暑いなあ」

最近、ほんと暑い日が続いてるなあ。海行きてー。和歌山の白浜がいいなあ。海はきれいだし温泉もある。ウクレレもって加山雄三を歌いながらビールのみてー。海よ~俺の海よ~♪

でも体壊してずっと寝てたのでバカンスを楽しむ余裕なんてありまへ~ん。

最近、仕事をやりはじめた。またコンビニだ。でもすぐ辞めるかも。体調が完全じゃないからしんどい。ストレスでまた胃がおかしくなってきてる。誰か海に連れてって!

2007年8月12日

「9/26は東京2」

9/26(水) at 東高円寺UFO CLUB
*前野健太1stALBUM/ロマンスカー発売記念ライブ*

出演
前野健太とDAVID BOWIEたち
おとぎ話
加地等 (大阪)
太陽民芸

open18:30 start19:00
前売り1800 (drink別) 当日2500 (drink込)

こんなかんじになってます。新曲いっぱいつくったんでバンバンやりたいとおもってま~っす。 皆、9/26はUFO CLUBに全員集合!おいーっす!!

2007年8月6日

「セックス・チェック第二の性」

久しぶりに増村保造監督の『セックス・チェック第二の性』をDVDで観た。この映画はタイトルだけ聞くとポルノ映画みたいだけどポルノではない。スポーツとエロの情念の映画だ。当時(68年)としてはかなり過激でへんてこな映画で、よく企画が通ったなあと思う。観てない人も今観ても衝撃を受けると思う。

この映画が近所のつたやにおいてあるのは嬉しいことだ。最近、日本映画の名作のDVDが近所の小さめのつたやにも結構増えてきている。なんと喜ばしいことだ。増村の作品は12本位あった。以前は3本位だった。溝口も10本位に増えていた。

その他、今まで映画館でしか観れなかった名作がどんどん増えていっている。40年代~60年代の日本映画が好きな僕としてはたまらなく嬉しい。もっとDVD化されてつたやに並んで欲しいなあ!

2007年8月2日

「ご冥福お祈りします」

阿久悠がお亡くなりになった。思えば僕の音楽は阿久悠で始まったと言っても過言ではない。沢田研二が絶頂期だった僕の幼稚園、小学生時代。ジュリーが大好きな僕はいつもジュリーの歌を口ずさんでいた。

勝手にしやがれ、憎みきれないろくでなし、などなど。かっこよくて奇抜で歌が上手い。ベストテンとか釘付けになってみてた。それらの作詞が阿久悠のものと知ったのはずっとあとだったけど。

沢田研二だけじゃなくピンクレディー、八代亜紀、和田アキ子、、、歌謡曲も演歌もヒットの連発だったなあ。

僕はめったにカラオケには行かないけど行ったら必ず、時の過ぎ行くままにともしもピアノが弾けたならを歌う。いいね~阿久悠の詞は。船唄なんか最高だね。

あと小説も、瀬戸内少年野球団、いいね~。ほんと、お悔やみ申し上げます。

2007年7月30日

「気になる女」

前々からきになってた、あのサントリーの金麦のCMにでてるすごい美人は誰や~、と思い調べてみました。壇れい、1971年生まれ、京都府出身、元宝塚歌劇団の娘役トップ、退団後女優に転身、映画『武士の一分』で注目を浴びる。

1971年生まれって俺のいっこ下!ってことは35、6。ん~微妙。30位と思ってた。大人の女性の魅力もありながら、まだ初々しい感じのかわいさがあると中年男性のハートを鷲掴みしているようだ。

確かに、、、ん~確かに鷲掴みされる~!おっさんやじじい達は往年の銀幕スターを思いおこしてるような気持ちで胸を焦がしているのかな。しかし、ほんといいねえ、金麦のCMは、ありゃやられるよ。

とりあえず『武士の一分』観よ!

2007年7月27日

「9/26は東京」

9/26(水)に東高円寺UFO CLUBでライブします!

この日は東京で活動している前野健太君の1stCD発売記念ライブです。前野君の歌とてもいいですよ~、心に染みますよ~。皆来てね~。詳しくは前野健太WEBで。

まだこまかいことは決まってないみたいだけど僕の演奏時間、40~50分位やらせてもらえるみたい。その他にも個性ある人達がおもしろい音楽をやってくれるみたい。いいライブになりそう。楽しみだな~!

2007年7月25日

「明菜様もいいなあ」

今日も家にこもり、ベッドに横になって体が回復するのを待っている。退屈だ。漫画を読んだり小説を読んだりテレビをみたり音楽を聴いたり。早く元気になりたいー。

最近聴いてない、なんかいい音楽はないかとレコードの棚を物色していたら中森明菜のベスト盤があった。さっそくプレーヤーにかけた。聖子ちゃんもいいけど明菜様もいいね~。僕のお気に入り曲はなんといっても『禁区』です。たしか中1の頃はやってた。ほんと80年代の歌謡曲はいいね~。

80年代は僕が10~19歳、まさに少年期から青年期、多感な時代だ。あの頃、テレビにでてるアイドルはたった3っか4っ上なのにすごく大人にみえた。あの頃3っ違うだけで体つきとか考えかたとか全然大人だったよなあ。

考えりゃ、同い年のノリピーも今じゃ、ちびまる子ちゃんのお母さん役だもんなあ。

ギザマンモスセツナス!

2007年7月23日

「体調不良」

相変わらず家にひきこもってます。仕事をやめて酒浸って体調をかなり崩してました。今は禁酒しています。っていうか体がうけつけなくなってしまった。俺の肝臓もここまでか、、、恐いから病院には行かない。

昨日位からちょっとましになってきた。胃薬とウコンでなんとか回復したい。でも長年の暴飲、喫煙、ほんとツケがまわってきたよ。歳も歳だし。

ということで必然的に引きこもり状態。藤子不二雄Aのまんが道を全部読んだ。俺この漫画何回読みかえすんだろう。好きでこれと決めたことに全身全霊をこめ努力を惜しまない姿。俺は適当だった。だから今こんな状態だ。ほんといい歳こいて。今は井上ひさしのドン松五郎の生活を読んでいる。

早く体調を戻して仕事を探さなくちゃ。やりきれないことが多いなあ。でもみんな自分のせいなんだよなあ。情けないトホホ。

ギザ自己嫌悪。

2007年7月18日

「夏がくる~」

そろそろ梅雨があけるみたいですねえ。仕事辞めてからほとんど家に引きこもってるなあ。はやく仕事みつけて夏をエンジョイしたいなあ。

僕が夏に聴くお気に入りアルバムはビーチボーイズではなくサザンオールスターズでもない。松田聖子の『パイナップル』(82年)と『ユートピア』(83年)だ。まさに人気絶頂期だった。この2枚のアルバムに収められてるシングル曲は、渚のバルコニー、赤いスイートピー、天国のキッス、秘密の花園と名曲たまらんっす。

シングル曲だけじゃなく、この2枚はほんと夏気分たっぷりの名曲ぞろい。パイナップルアイランド、レモネードの夏、マイアミ午前5時、ハートをROCK、赤い靴のバレリーナ、、、最高!赤い靴のバレリーナが好きな女子はかなりおおいときく。松本隆の詞はいいね~。曲もいいし、松田聖子の歌声もチョーいい感じ。

昨今の乱れきった若者にも是非聴いてもらいたい。ちっとも古びた感じなんて全然しないクオリティーの高い歌謡曲を。

しょこたんもこの頃の松田聖子を愛聴してるそうだ。聖子ちゃんギザカワユス!

2007年7月17日

「ますますおっさん」

7/15でとうとう僕も37になってしまいました。ほんまにおっさんや~。誕生日を失業中にむかえるというのは虚しいものです。

この歳になって新しい職を探すのは本当に大変なことです。大好きなビールものまず節約してます。飲みてー。でも体にはいいことだね。

僕はこのままどうなっちゃうんだろう、、、金のない奴ぁ俺んとここい~俺もないけどなんとかなるさ♪

天国の植木等様、どうぞこの僕を素敵な人生にお導きを!

2007年7月13日

「昨日のライブ」

昨日は難波ベアーズでライブしました。

リハで、今日は大丈夫なのか?と思った。僕以外の3バンドは皆、爆音ロック、パンクだったのだ。ブッキングの人に、今日俺やばくない?と聞いたら、大丈夫だよひとつ位違ったの入れてたほうが面白いと思うし、加地君の歌はああいう人達にも受けるよと言った。

本番、僕は3番目。1番のバンド。やたら早いリズムにほとんどノイズのようなギターとベース。客入りはあんまりだったけど、皆ノっている。2番のバンド。激しい。ボーカルやギターがステージから飛び出し、狂ったように寝転んだり叩きつけたり。

3番目の僕は、こりゃあ誰も聴いてくれないだろうなともう開き直っていた。やる曲も失業中でふさぎこんでるので、ネガティブな曲ばかりやった。どうせあかんやろと思いながら歌ってると、以外にも皆ちゃんと聴いてくれた。最後まで気持ちよく歌えた。CDも1枚売れ、いいライブだった。あ~よかった。

トリの嘘つきバービーというバンドは激しいロックでめっちゃ上手かった。ゆらゆら帝国みたいな感じかな。かっこよかった。こんな感じのライブでした。

話はかわるが、しょこたんがついに本格的に漫画を描いてるそうだ。多忙なのに大変だな~。しょこたんはかわいいだけのアイドルじゃない。尊敬の念すら感じてきた。がんばれしょこたん!応援してるよ~、しがないおっさんフォークシンガーが!

今夜は山田太郎ものがたりをみよう。1回目をみて、結構おもしろかった。二宮君、いい味だしてるね~。

2007年7月10日

「只今失業中」

しょうもないことでトラブってコンビニの仕事を辞めてしまいました。もう、コンビニはいい。違う仕事を探そう。どっか正社員で雇ってくれるとこないかなあ。

給料安くてもいいから、さびれた町工場とかで地味に働きたいような気もする。歳もくってるし手に職もなにもないから、さびれた町工場でもなかなか雇ってくれないだろうなあ。これから大変だ、職安いったり情報誌でさがしたりして、面接して不採用、不採用『今回は縁がなかったということで、、、』不採用にされるたびにダメ人間の烙印を押される気がして滅入るだろうなあ。とりあえず日雇い派遣でもやって、仕事探そ。

話はかわるけど、今、西岸良平の『可愛い悪魔』を読んでいる。血のつながってない兄妹と魔力をもったワニ丸という猫が不思議な事件に巻き込まれ、ワニ丸の魔力で解決するという感じです。かなり面白い。西岸良平って、三丁目の夕日や鎌倉ものがたりみたいなほのぼの物もいいけど。SFやミステリーもかなり面白い。SFやミステリーでもやっぱり西岸ワールド。ほんと読んでて心癒される~。

西岸良平の漫画の世界に入りたいよ~、職探し、憂鬱、、、。

2007年7月2日

「ギャル曽根ちゃんすげー!」

最近、やたらとギャル曽根ちゃんをみかける。あんなに細いのになんであんな食えんの?世の女子はさぞ羨ましかろう。

でもあんま注目されすぎて体を壊さないようにしてもらいたい。今日も、いいとも観てたらゲストで出てきて今まで誰も成功したことがないというビッグバーガーを時間内に食べつくした。

苦しい顔ひとつせず、水で流し込むようなアメリカのホットドックの早食いと違って、上品に食べるすがたは見てて、すがすがしいものを感じた。

がんばれギャル曽根!

2007年6月29日

「年金」

僕はずっと国民年金を払っていない。最初の5年位は払ってたが、止めた。経済的に負担は大きいし、高齢化社会が深刻になっていく。こつこつ年金払って、65になる前に死んだらバカらしい。僕みたいな不摂生、不健康な生活を送っていて65まで生きられるとは思われない。

まあそんな理由で僕は年金を支払わない。そんでもって今の年金記録の問題だ、誰が払うか!官のやることは、ふざけんなどころか、手前の特権的値地位を罪悪感もなく甘い汁をしゃぶってるだけじゃないか。まあ別に今の僕にはどうでもいいことだけど。

しょこたんかわいいわ~。こっちのほうが大事。

2007年6月19日

「あいかわらずやね~」

人生なんもおもろくない!楽しみといえばビールと煙草くらいだ。そんな大好きなビールも肝臓がよくないせいで量をへらしている。煙草はヘビースモーカーじゃないから一日一箱も吸わない。

仕事してビール飲んで寝て、の繰り返しや~。つまらん、、、パンクバンドでも結成して暴れまくってやろうか。そんな歳ではない。なにか僕を熱くさせてくれるものはないのか?

AKB48のライブにいって追っかけしてやろうか。スカートひらりひるがえし~♪AVをかりまくって血がでるまでしこってやろうか。のんびり鮒釣りでもやろうか。

わしはダメダメダメおやじ~今日も家では鬼ババがはやく帰れと爪を研ぎわしの帰りを待っている~♪この歌を知っている人はもういい歳だ。

ダメおやじはかえりを待っている家族があるだけましだよ。あ~虚しいなあ。

あ~誰か僕を愛して~もっと真面目に僕を愛して~一人の夜は寂しくて今夜も一人慰めた~♪(昔つくった『一人の夜は寂しくて』という曲でした)

2007年6月16日

「うっそ~」

真鍋かをり、お笑い芸人と熱愛、、、お笑い芸人はなんでそんなもてんのー。

真鍋かをりはこれでかなりのファンをなくしただろう。事務所も大変だろう。

ぼくも真鍋かをりをやめてしょこたんにしよう、ええおっさんがなにがしょこたんや!でもかわいいもんね。ブログみんのたいへんだぞ~

2007年6月14日

「いいかげんしようか」

ライブやっても客がはいらない、CDだしてもそれほど売れない。僕の歌は必要ないのか?

僕の歌は、なんか時代にそぐあってないのか?僕は今だ信じてるよ。皆バカになりきれないって。現実を直視されるのは気分いいもんじゃない。

でも、狂ったままにしておけば、狂っったままで汚くなっていくだろう。

2007年6月6日

「ドラえもん」

どうも巷では、ある漫画家が勝手にかいたドラえもん最終話が話題になってるみたいだ。

これは漫画史に残る名作、そして藤子Fにたいする悪質な冒涜ではないかと思った。が、内容をきいてみると、突然動かなくなったドラえもんをのび太が必死に勉強してドラえもんを生き返らし、結局ドラえもんをつくったのはのび太だったという話らしい。

なんか面白そう。読んでみたい。でもネットオークションとかで2万位で取り引きされてるらしい。

でもこの作者、金もうけやいたずら半分でかいたんだろうか?リスペクトするあまりのオマージュ的なものとも考えられる。

でも描いちゃだめだよね~みんなのドラえもんだから。

子供のとき『さよならドラえもん』で死ぬ程泣きました。

2007年6月2日

「最近なんもしてないなあ」

仕事して帰ってきて酒飲んで寝ての繰り返しだ。一時期あんなに曲ができてたのに、一曲『さようなら』という明るめの曲なのに悲しい男女の別れの歌をつくったくらいだ。このごろ変わってきたのが、全然テレビをみなかったのに、またよくみるようになった。

バカバカしいお笑いも面白いもんだ。やっぱダウンタウンはおもろいな~。リンカーンとか面白い、ダウンタウンとサマーズ三村は以外なとりあわせだけど、けっこうはまる。あとどんなのみてるかな~。たまにだけど恋のから騒ぎとかヘキサゴンとか面白い。

さんまって大沢あかねが気に入ってるようだねえ。かわいいからね。あと関西ローカルだけどムーブはよくみる。ニュース&情報番組って感じですかねえ。

コメンテーターに宮崎の哲っちゃんとか橋元弁護士とかが出てて、時事問題などわかりやすく論じてくれる。哲っちゃんも、東京の番組ではこんなに自由に意見を言える番組はないと、活き活きしてる感じだ。

まあしばらくはこうしていよう。また曲ができてくるだろう、勝手に。7/12難波ベアーズ みんな来てね~!

2007年5月31日

「しむら~」

アルゼンチンのこども~こども~、
アルゼンチンのこども、アルゼンチンコ

2007年5月29日

「そのうちいいことあるだろうによ」

誰か金をくれ~。

この歳になっても正社員にもならず音楽なんぞをやってるもんだから正直、いつも金欠です。

金があればな~。まずいいギターが欲しい。パソコン買い換えたい。きれいなマンションに住みたい。カウンターだけの小さなバーをやりたい。車が欲しい。キャバクラで札束ばらまきたい。織田作之助全集が欲しい。バカ高い焼肉屋で友達に高い肉をたらふく食わせてドンチャン騒ぎしたい。老人ホームみたいな、食事も洗濯も全部やってくれる施設に入って酒をやめたい。

ビール一気飲み~僕は歌を歌う そのうちいいことあるだろうによ~。

2007年5月26日

「ギター」

ずっと、僕好みのフォークギターが欲しいと思ってた。でも最近、考え方がかわってきた。12万位ならローンくんだら買えると思って、楽器屋で色々、弾かせてもらったがどうも僕のヤマハL-6、L-5、(いずれも1982年製位)とさして鳴りはかわらないぞって感じだった。

僕のは僕が思っているより、いい音が鳴ってるのかもしれない。長年使ってきたからよくわからない。僕好みの音をだすギターは中古で20~30万位だせばかえるんだろうな~。

でもいろんなギターを弾かせてもらって、僕のギターも捨てたもんじゃないとおもいはじめ、新しい僕好みのギターを買うのは金に余裕ができたらでいいと思いはじめた。

今じゃL-6もL-5もなんか愛着が強くなった。かわいいやつらだ。

ちなみにずっと使ってなかったTOKAIのストラトモデルをジャックを交換して、ボディーをグレーに塗り直していい感じだ。TOKAIはいい仕事をしてましたね~。(これも1982年製位)

ヘタクソだけどギターはいいね!

2007年5月25日

「ため息」

は~。昨日のベアーズでのライブ、ガラガラだったなあ。誰も僕の歌なんか聴く気ないみたい。こっちもやる気なくすよ~。ちゃんと歌ったけど。

もう大阪でライブすんのやめようかなあ。もっと宣伝しなきゃいけないよ、と言われるけど、あんまガツガツする歳でもないし。活動は東京や名古屋とかだけで年に数回だけやろうかなと考えてみたりする。

でも、曲をつくることは僕のライフワークだから定期的に音源はだしていこうと思う。CD-Rなら年に2枚位出せる。

次のライブも難波ベアーズです。7/12(木)です。またガラガラなんかなあ。でもでも手をぬいてはやらないよ!ちゃんと、心をこめて歌います!

正直、行き詰まってますトホホ

2007年5月23日

「明日はライブ」

明日、24日は難波ベアーズでライブです。皆、聴きにきてくださいよ~。情けないけど客全然入んないですよ~。CDはある程度(ちょっとだけど)売れてるのに、なんでライブ来てくんないのかな~。

でも、僕のCDはなぜか関東地方のほうが売れてるみたいです。僕は大阪人なのになんで大阪では受け入れられないのかなあ?関係者にも東京に出てきたほうがいいよとよく言われるけど経済的に不安だからなかなか決心がつかない。

とにかく、生加地等、観にきてください。明日の1曲目は『僕の歌を聴いとくれ』です。

2007年5月22日

「アロハオエ~」

だんだん、暑い日が多くなってきたなあ。

僕は今、深夜に仕事をしているから昼間の暑い時間帯に寝ている。はやくもクーラーが活躍している。これから梅雨になるとおもうと、なんか憂鬱。雨はたまに降るのがいい。はやく夏になれよー。

と、夏気分を味わおうと今ハワイアンを聴いている。ハワイアンといっても、僕が好きなのは、バッキー白片だ。彼のことは詳しくは知らないけど、小学生のころプールにいったらながれてくるハワイアンを思い出す。実際ながれてたのも、たぶんバッキー白片だと思う。日本でハワイアンといえばバッキー白片だからだ。彼のスチールギターのテクニックは今聴くと凄いなあ。

余談だが石原裕次郎の初主演作、中平康監督の『狂った果実』で裕次郎がウクレレを弾きながら歌ってるシーンのハワイアンっぽい歌は、(石原慎太郎作詞、作曲は忘れた)でオリジナルの曲だ。曲名もそのまま『狂った果実』だ。そこでスチールギターを弾いてるのもたぶんバッキー白片だったと思う。裕次郎は他にもハワイアンの曲をレコーディングしているので興味のあるかたは裕次郎ベストなどを買ってください。

 今流れてている曲は KE KARI NEI AU

2007年5月17日

「ノスタルジー」

もうこの歳になってみると、ついつい昔のことを懐かしむ傾向があります。僕のファーストアルバムに収録されている『お昼寝ピーチャン』という曲があります。

僕の幼稚園の同じクラスの女の子のことを歌った曲です。今から考えると、あれが初恋だったのかもしれません。幻想ではありません。幼稚園の卒園アルバムにも、ちゃんと彼女が笑っています。

彼女の家に遊びにいって、彼女とおそろいのハンカチ。歌では子犬のハンカチとなっていますが、本当は、百一匹のワンチャンのタオル地のハンカチでした。彼女のおかあさんがもう一枚あるからとくれたものでした。シロツメクサを一緒に摘んだのも事実です。

でも、卒園後は違う小学校になってしまった。なんか書いてて涙がでそうになります。

2007年5月14日

「白ワイン」

最近、大好きなビールをあまりのまず、白ワインばかり飲んでいる。それは、僕にとって新しい発見があったからだ。白ワインと菓子パンはよく合う!ブランディーにチョコレートはよくきくけど、酒と甘いものは基本的に合わないと思ってた。

ビールは美味しいけど、つまみも美味しいものが欲しくなる。焼鳥、焼肉、ケンタ、マック、モス、餃子、串カツ、、、。まあ外食のときは仕方ないけど、家飲みではなるべく安くすましたい。

でもポテチとかコンビニのフランクフルトとかチキンはなんか物足りない。ビールは上手いものを欲しがる。コンビニで売っているものでも例外がある。それはローソンでしか売ってないホルモン鍋だ!280円位で火にかけるだけ。これが結構いける。僕は焼肉屋にいっても、ほとんどホルモン系は食べないがローソンのホルモン鍋は特別である。

話はそれたが、白ワイン!それも一本400円位のやつで十分。ワインの味なんかわからない。それが100円位のクリームパン一個で、ワイン一本あけれる。安上がりだ。今、色んな菓子パンで白ワインを楽しんでいる。ジャムパン、チョコレートクリームパン、メロンパンなどなど、どれもよく合う。しばらく僕の中で白ワイン+菓子パンブームは続きそうだ。

でも、飲み過ぎには注意しよう。ちゃんとウコン飲もう!!

2007年5月13日

「祝『遅咲きじじい』単行本化」



















とうとうでましたねえ~。小林よしのりのギャグセンスはまだまだ健在だ。

しかし、単なるギャグ漫画ではない、大爆笑の連発のなかにも、上手く彼なりの強いメッセージがこめられている。まあ単純に爆笑するのも、奥の深いものを感じるのも読者次第だが。

とにかく問題作だ読んで損はなし。

2007年5月12日

「おひさ」

久しぶりの更新です。まあプライベートなことでいろいろあって、かなり精神的にふさぎこんだもんでブログをかく気にもなれなかったんですが、まあちょっとは元気になりまして、これからはどんどん書き込んでいきたいと思う次第です。

とうとつですが急きょライブが一つ決まりました。5/24(木)難波ベアーズです。タイバンとか全然きいていないので、気になる方はベアーズのHPみてください。

ふさぎこんでたといっても、やたら曲ができたんで歌いたいと思ってます。

今夜は、ワインなどを飲みつつ、ぐっさんと広末の旭山動物園のドラマをみて号泣してました。広末って、いろんな経験をして子供も産んで大人になったんだなあ、なんかやたらセクシーっていうか、いい顔になってた。

まあ、ここんとこいろいろあったけどベアーズでのレコ発、客が入ってくれてよかった。
サンキュー佐伯誠之助!

でも東京での円盤では、あまり客がはいらなかった、トホホ。でもわざわざ聴きにきてくれて、そのあと泊めてくれて、音楽のことや映画のことなど話をして、意気投合した前野君にはとても感謝感激です!

最近買ったCDは松田聖子のパイナップルです。レコードはもってるけどCDでほしかったので買いました。ワインをのんで松田聖子にひたろう!

2007年4月20日

【News】5th Album 「ビックワイエット!」 加地等

■ 5th Album
「ビックワイエット!」
加地等

① どんなんかなブルース
② ちちくりあおう
③ フニャチンブルース
④ 私のブルース
⑤ コンビニブルース
⑥ お前はかわいいよ

【確信的にボブ・ディラン風ブルースを踏襲した加地等流ブルース】
全国の多くの男性諸君が愛してやまない関西の奇跡、加地等。
前作がディランも長渕もエンケンも飲み込んだややポジティブな新境地に到達し大きな波紋を呼んだ。
今作はひりひりとした言葉とギターの音と、そして時代と自分とのせめぎ合い。
本人も今までとは違うアプローチで勢いのいい曲が出来ていると、確かな手ごたえを感じている作品。

[title] ビックワイエット!
[artist] 加地等
[number] HOME-006 | HOME-009 | HOME-006@
[format] CD | CD-R | DIGITAL
[price] ¥2,000 | ¥1,000 | ¥500
[release] 2007-04-20
[label] HOMESICK ENTERTAINMENT
[include] 6 tracks
[rec] 2007

produced by 加地等
directed by Keishi Oka
recorded & mixed & mastered by チチデス ケデス
recorded & mixed & mastered at Melon
photo by moore
designed by mooreroom / kebabman
manufactured by HOMESICK ENTERTAINMENT
distributed by Bridge Inc.
cooperated by Kebab Records

加地等 - vocal / guitar / harp
田村幸司 (SPEEDRIDER) - guitar [M4]
all tracks written by 加地等 / 田村幸司 [M4]

2007年4月14日

「ロックンローロレイディオ」

加地等ガ有線放送ノラジオニ出演スル。

放送日は4/30~5/5ノ
15~16時
23~00時
7~8時
チャンネルは
C-27 マタハG-27
オモニ関西ノインディーズミュージシャンヲ紹介スル番組ダ。

ニューアルバムノ曲モ聴ケルシ、加地等ノ
トークモキケル。

聴キタイ人ハ有線ノアルトコロヘイッテホシイ。
タトエバ、ラブホトカネ。 加地等モイクツモリラシイ。

2007年4月10日

「ライブニイキマショウ」

ワレワレハ宇宙人だ。

加地等ハ今、精神世界ノナカデ放浪ノ旅ヲシテイル。
シカシ、4/26ノ難波ベアーズ、4/27ノ高円寺 円盤デノライブニハ必ズ
元気ナ姿デ、最高ノ歌ヲ聴カセテクレルダロウ。

コノHPモ、モウスグナクナッテシマウカモシレナイ。
ワレワレハ加地等ヲ応援シテイル。

トニカク、ライブニイッテ、ニューアルバムヲ買ッテヤッテホシイ。
彼ハトニカク、今ソウトウニ、メイッテイル。

ライブニイッテ加地等ノ輝ク瞬間ヲ目ノ当タリニシテホシイ。

日本ハ今加地等ヲ必要トシテイルノダ。

2007年4月2日

「一人旅」

僕は、あまり旅行をしないタイプだ。

でも最近、考え方がかわってきた。ギターをもっていきあたりばったりの放浪の旅にでようかとかんがえている。さながらウディイガスリーみたくホーボー生活をおくってやろうかと思っている。ゴールデンウィークがあけたら旅にでたい。

知~らない 街を歩いてみ~た~い~ どこか遠くへい~き~た~い♪

2007年4月1日

「ピンクのモーツアルト」

ワレワレハ宇宙人デアル
キミタチノ性ノミダレハ、コノ
星ヲ滅亡サセテシマウカモシレナイ
加地等ノウタヲチャントキイイテホシイ

2007年3月30日

「中学生の頃」

僕の通ってた中学は荒れに荒れまくってたなあ。その原因は校則の二枚刈りとオカッパとあと大半の教師の体罰だろう。それに反発した不良的(といってもちゃんと坊主頭だった)二つ上、中一のとき中三の先輩が暴徒とかした。

いままで、ちょっとしたいたずらや、態度が悪いなどといってはビンタやケリをいれてた先生達を集団でボコボコにした。それからは先生もビビってなにもしなくなった。僕らの学年も後輩もその慣習は続いた。あくまでも校長と生徒指導が二枚刈り、オカッパは清潔感があり中学生らしいと態度を執拗にかえなかった。こんなに学校が荒れてるのに。PTAからも、今時、坊主頭は封建的だという声もおおかったらしい。

そんな学校だから、授業もろくすっぽ出ないで煙草吸ったり酒飲んだりシンナー吸ったり、尾崎豊を聴いたりしていた。卒業して三年位たってやっと髪の毛をある程度のばしてもよくなったらしい。

今は普通の中学校になってるみたいだ。今でも、なんであんなに坊主頭にこだわって生徒と何度も激しく口論を繰り返し、学校を無茶苦茶にしたのか不思議だ。おそらく頭の固い校長、教頭、生徒指導の権力に他の先生達も同情的であっても何もいえなかったんだろう。

2007年3月28日

「わかっちぃいるけどやめられねえ」

植木等やすらかに眠ってください。

高度経済成長のさなかを、そこぬけな明るさでふるまい、ちょっとひにくった感じの演出であれよあれよと出世していく爽快感を、見事に演じている。まさに時代の寵児、トップコメディアンだった。

彼の映画は今みてもかなり笑える。とくに古沢賢吾監督の演出がバツグンに面白い。つたやでDVDでレンタルしているから、彼を偲んでおもいっきり笑って欲しい。

僕もまったく「わかっちゃいるけどやめられねえ」だ。

2007年3月27日

「狂った果実」

狂った果実、まだじゅくじゅくしているのか。
やたらおせっかいな好奇心。
砂の女。
こぼれゆく砂に未練ゆく焦燥感。
羞恥、嘔拙、ノスタルジー、
さびしさをウエーン、ウエーンとなり殺し。
狂った果実は小心ものの生きる糧、
僕もその一人のあるようである。

2007年3月24日

「女の好み2」

このあいだ、僕は特別な女の好みがないと書いた。

でも、好みの顔立ちはあるような気がする。テレビをみてて、スケートの安藤美姫とか、眞鍋かをりみたいな顔立ちにひかれる傾向があるようだ。

フィーリングが合って顔立ちも好みの女に出会える可能性なんか無いに等しい。

でも安藤美姫はケバくなってきてるような気がするが、眞鍋かをりはますますいい女になってきてるよなあ。

2007年3月22日

「成瀬巳喜男」

ここんとこ仕事が忙しくて映画もビデオもテレビもみてないなあ。

なんか久しぶりに成瀬巳喜男の世界にひたりたい感じだ。成瀬といえばやっぱり「浮雲」が有名だけど、他にも面白い作品がいっぱいある。「稲妻」「妻」「流れる」「娘・妻・母」「妻として女として」などなど。

成瀬映画として、僕がよく思うのはラストシーンにちかずくたびに、もっとこの物語が続いていけばいいのに、と完全に登場人物の一人になった気持ちになることだ。

そんで成瀬映画のどうも好きなところは、なにげない商店に並んである缶詰や蝿取り紙やスクーターなど当時の庶民の必需品や贅沢品や、当たり前の物が、なぜか画面に印象ずけ、その横や後ろで役者が、いいセリフ回しや演技をしているのがとてもいい映像感覚だと思う。

晩年のサスペンス映画を数本つくったときの映画は成瀬っぽくないとか、評価は低いが、僕はそれはそれで結構面白かった。

カラックスが大の成瀬ファンで来日したとき高峰秀子に会いにいったという話を聞いたことがある。外人に成瀬の映画が解るのかと思ったけど、いい映画は国境を越えるんだなあ。

今、つたやで成瀬の作品が結構DVD化されてるんで、時間のある日、ゆっくり成瀬世界を堪能しよう。

2007年3月21日

「あと一ヶ月」

NEW ALBUM「ビックワイエット!」発売まで、あと一ヶ月になりました。

今までとは違う、エレキギターをいれたフォークロック路線です。 収録曲は6曲ですが、10分30秒という大作もあり、収録時間は37分16秒です。

いいかげんちょっとはセールをあげたいです。ロック好きな人も楽しめると思うけどなあ~。エレキギターが炸裂してます!みんな買ってくださ~い!!

2007年3月19日

「ドクターペッパー」

ながいあいだドクターペッパーを飲んでないなあ。僕が小学生のころ自動販売機でも普通に売ってた。

僕は、なんかちょっと苦味があるようで、それでいて清涼感があるような味が大好きで毎日のように飲んでいた。友達はよくそんなまずいの飲めるなあといってたけど、僕は好きだった。

ドクターペッパーってアメリカではコカコーラ、ペプシ、カナダドライとおなじようにとても愛飲者がおおいらしい。

チャックベリーを聴きながら、どでかいハンバーガーをむさぼり、ドクターペッパーをガブガブのみたいもんだ。

2007年3月18日

「歌を歌うこと」

僕が、最近つくってる曲は、昔に比べて結構POPになっている。

弾き語りをやりはじめた頃は正直自分のためにつくった曲が多かったと思う。加地等も客に媚びだしたかと言われればなんとも言えないが、僕はいろんな意味で、僕の歌で癒されて欲しいと思っている。POPな曲で気持ちがのって、癒される人が、かなり多いと今頃になって気づいたかんじだ。

昔のほうがよかったよなあ、という声もある。でも作曲がいくらPOPになっていっても作詞の世界は、まったくもって僕自身のものだという自負もある。もっとたくさんの人に僕の歌を聴いてほしいなあ。

2007年3月17日

「女の好み」

正直、僕は、はっきりとした女の好みがない。巨乳じゃなきゃだめとか、デブ専とか、臭いがある女がいいとか、年上じゃなきゃだめとか、若い女じゃなきゃだめとかそういったものがない。

まあフィーリングがあえば巨乳だろうが貧乳だろうが、40こえててもいいしローティーンでもかまわない。最近、やたら曲ができるんだが、今日一晩でかいた曲は結構ロリコンの歌だ。一時期、モー娘の辻ちゃんにはまってた頃、加地等はロリコンだといわれたが、そうでもない。

原田美枝子もいつまでも綺麗だなあと思うし、黒木瞳もそそられるし、石田ひとみなんか確か僕と同い年なのにいいなあとおもうし。菅野美穂や加藤あいもいいなあとおもうし。宮崎あおいもいいなあとおもう。ちょっとマニアックかもしれないが、僕と同い年の女優、加藤貴子はかなり好き。

まあ、エロ本みても、熟女でもムラムラするし、ローティーンの裸をみてもムラムラする。ちなみに、ほしのあきはみんなムラムラする

まあ、ようするに僕は女にたいして特別な嗜好性はないとゆうことです。

2007年3月15日

「桜」

ここ数年、森山直太郎がさくらをヒットさせてから、どいつこいつも桜の歌を歌っている。

メジャーのミュージシャンはかぶん、かかされているんだろうな。でもいつまで毎年、この季節になると桜の歌で押していくんだろう。まあ今のところ、まだ売れているのかもしれないが、もうみんな、また桜かよって思ってるんじゃないかなあ。

卒業、別れ、出会いなんかを桜だけで表現するのは、なんとも短絡的じゃないかなあ。叙情たっぷりの梅の歌でもつくろうかな。

でももう春だな~。

2007年3月14日

「長渕剛」

長渕剛、好きなやつ多いなあ。正直、僕も中学の頃、ギターを始め、長渕、松山千春、中島みゆきなどを聴いて練習してた。長渕のコンサートも行ったことがある。ちょうど長渕がロックをやりはじめた過渡期の頃だった。たしか、一曲目は孤独なハートだったと思う。バンドでロックな曲をやり、中盤で弾き語りをやってた。

「化粧」とか「祈り」をやってたと記憶している。 静かなバラードを歌ってるとき突然、歌をやめ、この曲は真面目に聴いてもらいたい、手を叩くのはやめてくれと、なんかプロだなあと感じた。

でも今の長渕はぜんぜん聴く気はしない。 多くの人に受けいられる、いい歌を歌っているのかもしれないが、変に達観的な感じがする。 家族ゲームをやってたときの軽重な感じがよかった。

でも長渕の曲を耳にすると、さすがだなあと思わせられる。 簡単なコード進行なのにAメロ、Bメロ、Cメロ、イントロ、エンディングと耳にこびりつくメロディーを上手く作曲している。 でもやっぱり初期の方がすきだなあ。

私のプロポーション、80、60、85 ねぇ彼って上から下まで全部みるのよ~。 天神あたりの交差点で~待ち合わせですか~♪

2007年3月13日

「SEX、DRUG & ROCK‘N ROLL」

俺はなんてギターがへたくそなんだろう。もっと上手かったらブルースやロッケンローをギター1本で弾きまくるのに。しんみりした曲を本当は聴いてもらいたいんだけど、、、

でも最近、作曲が、作詞が暴走する。ガラスの破片をちりばめたステージでころがりまわって血だらけになりたい気分だ。でも俺はやっぱり内向的。なんも考えずパンクやってた頃が、バカだけど楽しかったかも。

でも、やっぱり今の自分が歌っていることが今の自分。へたくそでも歌ができてしまう。聴きたくないやつゃ仕方がないけど僕の歌を聴いとくれ。

2007年3月12日

「やっぱり吉牛」

吉野家の牛丼が終日0時まで食べれるようになった。吉牛好きの僕としてはうれしいかぎりだ。まわりからは、なんか前より味が落ちた気がするという声がきこえる。

確かに、なんか前のほうが美味かった気がする。それを補うためか昔よりたまねぎの量が多い。それでもやっぱり吉牛が一番美味い!

問題は値段だ320~350円にすべきだ!!

2007年3月10日

「クリスマスソング」

僕は、長年音楽活動をしてきて、いろんな曲をつくってきましたが、はじめてクリスマスソングというものをつくりました。

最初は永ちゃん風のバラードをつくろうと作曲していて、いい感じのメロディーとコード進行ができてなかなかいいんじゃないかと思ってたら、なんかどっかで聴いたことのある曲っぽいなあと思いながらもギター弾いてくちずさんでいたら思い出した。

これはジョージマイケルの大ヒット曲「ラストクリスマス」だ!BメロはまったくちがうけどAメロはまさにラストクリスマスだ。

ここは僕の柔軟性もあって、それならいっそクリスマスソングにしてしまおうと完全的に確信的だ。でも詞の感じは僕の感覚で書いた。これでOK!

クリスマスが近づいたらライブ演るだろう。曲のタイトルはまだ仮だけど 「メリークリスマスフォーユー」にしようと思っている。ベタベタだなあ~。

2007年3月8日

「遅咲きじじい

僕は今コンビニで働いている。休憩時間に返本される雑誌を入れたダンボールから適当に選んでちらちらと見ながら休憩している。その中でも特に気に入っているのは、小林よしのりの「遅咲きじじい」だ。毎回読んでいる訳じゃないけれど、かなり笑える。まだ連載しはじめたみたいで、単行本になってないんじゃないかなぁ。たまにしか読まないから、単行本になったら絶対買おう。本当に大爆笑だ。

小林よしのりと言えば「ゴー宣」でいろいろ物議をかもしているが、正直「戦争論」では、涙を流すほど引き込まれた。僕なりに大東亜戦争の日本の戦争責任に関しての本をわずかながら数冊読んで思うところがあった。小林よしのりは徹底的に資料を集め、研究し、分析し、実証例を出しわかりやすく、強く自論をかかげている。それを批判する人達、団体も多いみたいだけど、僕も日本が突入した大東亜戦争、太平洋戦争、第二次世界大戦に対しては同じような考え方だ。戦争論を読んで、彼が確証していることがすべて事実なのかはわからないが、当時の日本人の、愛する国を守るために命をささげても戦うと言うくだりは涙がこぼれた。戦争論に関しては、さらに研究を重ね自論を主張し「戦争論3」が刊行されるのを期待している。

戦争論の話は長くなってしまったが、僕もこの歳になってCDもあまり売れず情けない。早く遅咲きじじいになりたいもんだ。

2007年3月6日

「ハゲたくね~」

前に一度書いたことがあると思うけど、最近どうも前頭部と左右の生え際が薄くなってきているようだ。あきらかに後頭部と毛の量が違う。このままいくと、よくて矢沢永吉、悪くてつるべになってしまう。

いやだ!ハゲたくない!!まだ見た目にはわからない位だけどこのままじゃやばいんじゃないか、、、カミングアウトします。リアップしてます!!

そしていままでハゲてるひと、バカにしててごめんなさい。僕も将来ハゲ人生をおくるかもしれません。リアップ、リアップ(T_T)/~~~

2007年3月4日

「旅番組」

さっき、テレビをみてたらヒロシと山本陽子が有馬温泉をブラブラたのしんでいた。しばらく行ってないなあ、有馬温泉。めっちゃ行きたくなった。

あの、黄色い金泉がたまらないよなあ。最近、十津川温泉ばかりだったけど、久しぶりに有馬温泉に行きたくなった。

でもなんかこのごろヒロシって他の芸人と違って独自の路線でうまくメディアに対応していってるなあと思った。愛すべき人柄のようだし消えないように頑張って欲しいと思った。

もちろん本業の芸には手はぬかないでほしい。

2007年3月1日

「佐伯誠之助」

4/26(木)の僕のCD発売記念ライブat難波ベアーズにはみんないっぱい来てもらいたい。 

もちろん僕の新曲も聴いてもらいたいのはあたりまえだけど、 ゲスト出演してくれる佐伯誠之助をまだみたことがないという人は是非みてもらいたい。

とにかく会場を大爆笑の渦にまき、独自のパホーマンスで佐伯誠之助ワールドにひきこむ。佐伯誠之助の詳しいことは、ここではかかない。是非、体感して、むつかしいことは考えず笑って欲しい。一見の価値ありですよ!でも僕のことも忘れないでねぇ!NEW ALBUM「ビックワイエット!」ヨロシコ! 

後、4/27(金)の高円寺円盤も関東地方の人ヨロシコ!でも4/27ってゴールデンウィーク前日やん客くるんかなぁ(^_^;)