2007年10月14日

「真夜中のラブレター」



















昨日、僕の住んでる町の駅の近くの古本屋にぶらっと寄ってみたら、この漫画が売ってたので買った。つのだじろうの相変わらずの心霊物だ。上下巻でたった200円だった。この古本屋は本の価値が分かっているのか分かってないのかいささか疑問に思う時がよくある。どういでもいいような本が高くて、高く売れそうな本が安かったりする。

この『真夜中のラブレター』も安すぎだろう。前にも西岸良平の『3丁目の夕日』が35巻位そろってて2800円だった。僕はそのとき持ち合わせがなかったので翌日買いににいったら、すでに売れてしまってた。

店のなかは半分はエロ本でゴチャゴチャした小さな古本屋だ。店の名前は、ひまわり堂。

でも、いい買い物した。つのだじろうには小学生のとき『恐怖新聞』『うしろの百太郎』と夢中になって、びびらされた。面白いよこの漫画も!200円、安すぎ!!