2008年2月25日

「いいギター」

楽器屋をウロウロしていたらやっぱりいいアコギが一本欲しいなあと思ってしまう。

気になったのがギルドのF-40.古くていい感じなのは30万位するけど、復刻物なら16万で売っている。僕好みのいい鳴りがする。ほしいな~。

でも2008にもCDを一枚出したい。新曲を何曲かもうできあがってます。オムニバスに参加して欲しいという依頼もあります。好御期待っす!

最近、アッキーナもちょっと萌え~萌え~!!

2008年2月18日

「パーティーいかなあかんねん」

昨日は友達の結婚パーティーだった。懐かしい人や誰かわすれちゃってる人などワイワイガヤガヤ。新婦が元ゴーデビルスのベースをやっていたという縁もあり、久しぶりにゴーデビルスの生演奏。

ついつい控えてた酒もガバガバ飲んでフラフラになっちゃった。

酔って一人電車で帰る時なんか虚しかった。新郎新婦、お幸せに!

2008年2月17日

「帯の男」

上村一夫の作品数あれど、どれが一番好きかといわれると『帯の男』がとても好きだ。

帯師、源三郎の粋な生き方と泣かせられるストーリー。晩年の上村の傑作だ。でもこの作品を一番にあげる人は少ないんじゃないかなあ。『同棲時代』『狂人関係』『菊坂ホテル』などをあげる人がたぶん多いと思う。

昭和の絵師と謳われ今でも熱狂的なファンが多い上村漫画。読んだことのない人は是非読んで損は無し。『帯の男』は文庫本の『一葉裏日誌』に『うたまる』『帯の男』と掲載されている。

2008年2月13日

「赤線地帯」

溝口健二の『赤線地帯』を久しぶりに観た。世界に名の誇る名監督、例えば黒澤、小津、成瀬などがいるが、その中では溝口が最高だ。

この『赤線地帯』は世界的に評判がいいわけじゃない。海外の人は溝口のジャポニズムに魅了される。でも僕はこの作品が大好きだ。リアルタイムで赤線廃止の状況下に撮影されとてもセンセーショナルだ。誰といって主役がいず、これまでとは違い長回し撮影もなく赤線廃止までを刻々とえぐりだしていく。

これまでとは違う溝口の新境地だが、これが遺作になってしまう。ラストシーンがなんとも、遺作とは思えない初々しい儚さで終わる。

2008年2月5日

「お詫び2」

お気付きの人も多いでしょうが、僕のホームページが全く更新されてません。これは管理人に決別されたためそのままほったらかしにされてます。ライブ情報や新しい音源などすべてブログのほうで告知します。あしからず。

東京から帰って来てまた体壊した。ゲリがとまりまへ〜ん。毒入りギョーザは食べてません。O157なあ。

大塚愛のプラネタリウム聴きながら密かに涙するか弱気おっさんです。