2007年1月30日

「MY BJ」



















泣く泣く買った僕のジョグ。ステッカーを貼りまくってドレスアップしてます。僕は改造とかは興味ないんで、ただステッカーを貼ってるだけですが、それでも自分の原チャリだって愛着がわきます。

話はかわりますが、このあいだ久しぶりに吉野屋の牛丼を食べました。しょうじき、あれ、こんな味だったかなあ、というのが率直な感想です。前はもっと上手かったと感じてるのは僕だけでしょうか。

でも、やっぱり他の牛丼屋よりうまい。値段は320円位にしたほうがいいと思う。

2007年1月26日

「あっというまのレコーディング」

昨日、スタジオで新しいアルバムのレコーディングをしました。

とにかくノリが大事だからちょっとくらいトチってもいいよ!E.ギターの田村氏はトチりまくってました。僕もかんだり、ハーモニカをトチりまくりました。

でも、何箇所かトチってても、いいやん勢いが大事やオッケーや、ていう感じでやってたら。2時間ちょっとで収録曲6曲を録り終えました。家に帰って聴いてみると、やっぱり、かなりトチってた。

けど、いい感じ、かなり荒削りだけど勢いがある。ヘタなパンクよりよっぽどパンク的だ。後はミックス、マスタリングは業者にまかせて、いい感じにしあげてくれるのを待つだけだ。

でもこういうアプローチもまたいろいろ言われるんだろうな。とにかく、演奏や歌が無茶苦茶だと言われようと、僕の歌心は伝わると思いまーす!

2007年1月23日

「音楽と映画」

僕は、自主映画を撮りたいんだとまわりの人に熱く語っていた。実際、プロットができていてシナリオをちゃんと書いてみようと思ってた。

でも最近、新しいアルバムをつくることになって、曲をつくったことによって、もっと、こんな歌が歌いたい、こんな曲は面白いかもなあとかいろいろイメージが湧いてくる。でも、映画は撮りたい。

そんな葛藤の中で、とりあえず曲をつくることに専念しようかなと思いはじめた。二兎おうものは一兎もえずで、両方、同時につくっていくのは僕の力量では無理かなあ、と感じている。

苦渋の選択だ。曲はギター一本あればいくらでもつくれる。でも映画はたとえ自主映画としても、金、時間、人手がいる。結局、簡単な歌の方にまたいってしまう。簡単といっても曲作りに手をぬいたりはしない。歌も映画も渾身をこめてつくるつもりだ。

経済的な問題で映画作りは、まだ先になりそうだけど。でも、歌の方はいい感じに表現していきそう。誰かの言葉じゃないが、歌は作るんじゃなくてできるものなんだ。僕は今、そういう時期なんで、とりあえず映画は先のことにしよう。

いい歌が歌えたらなあ、僕に才能なんてあんのかなあ?とにかく歌を歌おう!

2007年1月19日

「読書」

ここんとこ、本当に本を読まなくなったなあ。学生時代はむさぼるようにいろんな本を読んでたのに。本といっても小説ばかりでしたけど。

やっぱり本は読まなくちゃいけない。でも僕は知識人や頭のいい人がよくいうような、一回読んだものはもう読まない、次に読まなければならない本があるという人ではない。。僕は知識や情報を得るため本を読むわけじゃない。ただの娯楽の一つです。でも本からはいろなことが勉強になる。

僕は一回読んだ本は読まないというタイプではない。面白いと思った本は時間がたったらまた読み返す。反芻して楽しむタイプです。

今、またあの作家の本を読んでみようと思うのは、井上ひさしです。10代後半の頃『モッキンポット氏の後始末』など面白くていろいろ読んでかなり楽しめた。恐縮ながら彼がどれだけ作品をだしているかとか、人となり、思想などはよく知りません。まだ若かったから、おもしろい話を書く人だなあと言う程度です。昭和30年代頃、東の井上ひさし、西の藤本義一が活躍しはじめた。

学生時代、織田作之助にかなり傾倒していたが、西鶴、近松、織田作などにつらなる大阪の特有な文化を踏襲している藤本義一より、単純に小説として井上ひさしの方が面白いと思った。

古本屋で適当に井上ひさしの本をみつけたら、読んで楽しもう。昔読んだものも読み返してたのしもうと思ってます。

2007年1月16日

「MTR」

僕の持っているMTR、ヤマハのMD8とタスカムの424両方壊れてしまってた。友達から最新のデジタルのMTRを借りてみたが使い方がやたらややっこしい。

なんでMDのMTRがなくなってしまったんだろう。やっぱりミキサーは聴きながらつまみで調節したい。よけいなチンケなエフェクトなんかいらないのに。

カセットのMTRがいまだに売っているがやっぱり音質の問題とか2トラック同時録音ができないという点でメインでは使えない。

どこのメーカーでもかまわないからレコーダーはMDでミキサーはアナログのMTRをまた発売してくれ!

2007年1月12日

「肉まんばばあ現わる」

昨日、書いたら、今日現れた。朝七時代の忙しい時間帯に。僕の職場のコンビニは駅にすぐの場所にあるから通勤、通学の客で結構忙しい。いつものように『肉まん二個ください』僕はわかってるから井村屋の袋にいれて、茶色の紙袋にいれようとしたら『もうひとつ小さいサイズの袋があるでしょ、そっちに入れて下さい』ときた。

ああもうはいはいって感じで小さいほうの紙袋にいれて上の方を二回程おりまげてテープでとめようとしたら『もっと下の方までおりまげてテープをはってください』ときた。このじてんで後ろに並んでる客はイライラした顔をしはじめた。からしをいれようとしたら『その青い線のからしじゃなくて、レジの横においてある赤い線の方のからしにしてください』ときた。

もう言葉にもならない。確かに井村屋が用意しているからしがなくなった時のために予備のからしをおいてある。それもめだつように置いてるわけじゃない。ただ見栄えが悪いということでレジの横の見えにくいところに置いてあるだけだ。ここまでくると『いいかげんにしなはれ~』とつっこみをいれたくなる。後ろの客はかなりイライラしだした。肉まん二個でなんでこんなに時間かかんねん!人の迷惑かんがえろっつうの。

そして、十時頃、店に電話がなった。肉まんばばあだった。『三時頃に取りにいくから肉まん三個用意しておいてください』、、、

どんだけ肉まん食うねん。

2007年1月11日

「肉まんばばあ」

僕の職場(コンビニ)にやっかいなおばはんが、しょっちゅう来る。朝の忙しい時間でも、肉まん二個くださいときて、それを井村屋の袋にいれて渡すと、それを紙袋にいれろという。

その紙袋は茶色の紙袋で生理用品を買う人に使うものだ。しかも紙袋にいれて、それを普通の袋にいれろという。はじめて対応した時は、ハア?と思った。私はいつもそうしてもらってますよとふてぶてしい態度だ。後ろに並んでる人がいるとゆうのに。

おばはんは午前中に店に電話をかけてきて、三時頃に取りに行くから肉まん三個用意しといてくれと当たり前のように言う。店員達も、もうわかってるから、井村屋の袋にいれて紙袋にいれてビニールの袋にいれる。人間どうしたら、あんなにずうずうしくなれるんだろう。

だいたい僕はお客様は神様ですという考えかたは嫌いだ。肉まんばばあはきっと来世は肉まんの下の紙だ。高音の蒸し機で苦しみ解放されたと思ったら食べ終わったらゴミ箱にポイだ。皆、他人に迷惑をかけないようにしましょう。

2007年1月7日

「階段」

階段のまがりかどで誰かの視線を感じた。ふりかえってみると、さっと隠れてしまった。僕がまた階段をのぼってる時ふいにふりかえってみた。そこには小学三年の僕がいた。

小三の僕は、どもどもしながら、お前は鳥になりたかったんじゃなかったのか、きりっとした目で言う。ハハハ鳥になんかなりたかないよ。まわりをみわたすと母校の階段でした。

鳥になんかなりたかないよ、、、。小三の僕はなにも言わず消えるように去って行った。

2007年1月6日

「煙草2」

はすっぱな顔をして煙草を一本ふかしてみました。紫煙のむこうには、意気巻いた自分ではなく絶望感さえただようような僕でした。

今にも死にますよとうすら笑いさえ浮かべている感じがしました。煙草をもみけし、一息ついて仕事に戻らなければなりません。そのうちいいことあるんでしょうけど。

2007年1月1日

「あけおめ」

あけおめですねえ。また年をとっていくのか、、、。

今年はとりあえずCDもだせるし、やれることはやっていきたいと思ってる。やっぱ、映画撮りたいっすよ。大学のときの友達に電話して役者やらないかとか自主映画でもいいから誰かいないかとか、音楽関係の人に役者やってみないかって声をかけたけど、皆、仕事が忙しいとか興味がないとかで断られた。

役者探しは、めんどくさいけど小劇団の人とか、ミニシアターやライブハウスに募集のチラシをはってもらうしかないかなあ。面白い映画をつくれる自信なんて無いけど撮りたいなあ。まあ今年中になんとか撮ってやるって息込んでますよ。

話はかわりますけど僕の仕事の制服は半そでなので冬は重ね着で中にトレーナーを着ます。セーターだと暑いしTシャツだと寒い。そんで年末にトレーナーを買いに京都のスピンズという有名な大型古着屋にいきました。正直びっくりしました。年末セールで390円均一なんです。たいしたものはあまりなかったけど、いい感じのが2着みつかりました。昔とったきねずかなのか試着なんかしないでもサイズ、デザイン、素材なんかはすぐにわかります。家に帰って着てみたらやっぱりいい感じでした。

自分も昔、古着屋をやってて思うけど、よくこんな値段で売るなあと思った。10代位の若者がごったかえす店内で30超えたおっさんが物色してるのもどうかと思いますがハハハ。まあ皆いい年にしましょうよ。やりたいことは自分のできる範囲でもいいからやりましょう。

ハッピーニュウイヤ~ン、バカ~ン、そ、そこは~、です。