2007年3月15日

「桜」

ここ数年、森山直太郎がさくらをヒットさせてから、どいつこいつも桜の歌を歌っている。

メジャーのミュージシャンはかぶん、かかされているんだろうな。でもいつまで毎年、この季節になると桜の歌で押していくんだろう。まあ今のところ、まだ売れているのかもしれないが、もうみんな、また桜かよって思ってるんじゃないかなあ。

卒業、別れ、出会いなんかを桜だけで表現するのは、なんとも短絡的じゃないかなあ。叙情たっぷりの梅の歌でもつくろうかな。

でももう春だな~。