「続、夫婦善哉」

先日、鹿児島にある文学館で、織田作之助の代表作「夫婦善哉」の続編「続、夫婦善哉」の直筆原稿がみつかった。

内容は、舞台が別府に行っていて髭剃りの仕事をやっていたが、戦局が厳しくなり剃刀が手に入らなくなり、また大阪へ帰っていくというものらしい。

オダサク好きの僕としてははやく読みたいものだ。どうも、秋位にオダサクの論文集が刊行されるらしく、そのなかに収録されるらしい。

オダサクファンには涙ものですね～。