2008年10月30日

「インテリ娘と作家志望の青年」

おとといの飲み屋での出来事だった。たまたま隣に座っていた、作家志望の青年と意気投合し文学論などを熱く語り合ってた。そこに前に知り合ったインテリジェンスな女性がふらっと現れた。僕は三人で飲もうと上機嫌だった。

最初はよかったが、女性と青年が激しく討論しあい収集がつかなくなってきて舌戦バトルに発展した。特に坂口安吾の小説や論文に関しての解釈の違いなど完全に意見があわず半分喧嘩ごしだ。結局、女性が圧倒的に論破し青年はべろべろに酔ってとぼてぼ帰っていった。なかなか面白い飲み会だった。

でも、ちょっと青年、会計の時、金たんねーなんて!僕は青年の足りない分、1500円払った。

元気だせソング、元気をだして、竹内まりあ