2008年7月27日

「昨日の夢」

昨日、またビールをしこたま飲んで暑苦しい夜にパンツ一丁で倒れるように眠った。アルコールの入った眠りはなぜかしら浅く、夢を見続けていた。その夢は、ごくたまに見る、なんとも言えないポワンとした感傷的な夢だ。

タレントの優香と二人、部屋で不思議な時間感覚で会話をしていた。普段、明るくて健康的な彼女がいけない薬に興じていて僕がそれを咎める。彼女は泣き出し素直に僕に心を許し笑顔を取り戻すといった感じの夢だ。

僕は優香のファンではないけど心のどこかであんな娘に憧れているのかもしれない。夢に出てきて好きになることもあるだろう。あのポワンとした夢はなんとも心地よく余韻に浸って、なかなか起きあがれなかった。