2006年3月15日

「手塚治虫」

この間、手塚治虫の『陽だまりの樹』を読んでこんどは『ブラックジャック』を読んでます。あくどいといわれ実はヒューマニストの表現がとてもかっこいい。でもテレビのはあまりみません。

僕らの時代はオープニングもエンディングもオリジナルソングで学校の帰りによく歌ったものです。最近のものはイメージソングだとかエンディング曲だとか内容とぜんぜん関係ない曲がながれます。なんか興醒めです。主人公の名前を何度も連呼して下校したあの頃が懐かしい。天才一家だバーカボンボン!